新郎から新婦へのサプライズ / お手紙編♡

こんにちは(^^)/

フリープランナーのMoeです。

今日は、実際にあった結婚式での新郎から新婦への「お手紙」のサプライズについて紹介します。

彼女にサプライズで手紙を用意しようと考えています。

これは定番ですが、男性からお手紙をもらうことって少なくないですか!?

読むタイミングや披露するタイミングを工夫することで、とても素敵に演出できます♡

①新婦の手紙の前

こちらは一番多いタイミングです!

パーティの盛り上がりも落ち着き、ゲストはコーヒーや紅茶を召し上がっているころですね。

いよいよ、花嫁の手紙。そんな雰囲気です。

案内されて立ち上がり、メインテーブルの前へスタンバイ。

新婦は、手紙を読む準備をしていると思っているところですね。

司会者「ここでお隣の新郎がお手紙をご用意されました。」

と、隣の彼が手紙を胸ポケット方取り出し読み始める。というものです。

②謝辞のタイミング

皆様へ感謝の言葉をお伝えしたあとに、

「ここで新婦へ手紙を書いてきたので、少し時間をください。」と一言言った後に、

読み始めます。

このタイミングでのお手紙での注意ポイントは、必ずゲストや親御様へお礼の言葉を述べた後に読む。ことを意識

してくださいね!

そして、手紙を用意していることは、会場スタッフには事前に伝えておいてくださいね!

③すべてが終わった控室に手紙を置いておく(シャイな男性におすすめかも♡)

この方法個人的に好きです(笑)

「あー終わった~」とブライズルームに戻ってみると、

プレゼントとお手紙が置いてある!!!

このタイミングってほっとしていて、まさかここでサプライズが仕込まれているなんて!

と思いもよらぬタイミングだったりします。←これがポイント☆

スタッフ(特に私)はニヤニヤしそうなのを我慢して部屋まで案内します(笑)

衣装を着替える前に、お部屋で2人だけの空間を作ります。

実際にはカメラマンもスタンバイしているし、私もこっそりのぞいてムービーなんかを

撮ってますが(笑)

これは、新郎が読んでもいいし、目の前で新婦に声を出さずに読んでもらうこともできます。

予想をいい意味で裏切るタイミングなので、サプライズ感もあるし、

みんなの前で読まなくてもいいので男性にとってはやりやすいタイミングではないでしょうか。

④挙式中のプロポーズの言葉として

これは人前式での演出を少し利用しますので、キリスト教式では難しい場合が多いです。

人前式では、決まりがないので進行内容などは自由に変更できます。

私がよくおすすめしている演出で、「ブーケセレモニー」(ダーズンローズセレモニーとも言います。)と

いうものがあります。

ゲストにお手伝いいただき、新郎入場の際にブーケを作成します。

新婦が入場したあとに、新郎から一言(プロポーズ)と共にブーケをお渡しいただくものです。

(ブーケセレモニーについては、また詳しくご説明しますね!)

この一言伝えるシーンで、お手紙を読んじゃいます♡

ここも新婦は「一言」だけだと思っているので、お手紙が出てくるとびっくりします。

このタイミングも、どうせ恥ずかしい一言を言うのなら、覚悟を決めてお手紙をここで読まれても

かっこいいと思います(^^)/

まとめ

まとめちゃうと、新郎からのお手紙はどのタイミングでも新婦は嬉しいです(笑)

でも、彼女さんの性格によっては人前は恥ずかしいww

という方もおられるので、まずはお相手の性格を考えた上で、新郎ご自身にも無理のないタイミングで

お手紙を用意して差し上げるとよいと思います♡

素敵な結婚式をお迎えください。

Moe

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