本当にあった信じられないご祝儀

こんにちは(^^)/

フリープランナーのMoeです♡

結婚式では、人の本質が見えてしまうことがあります。。

今日はちょっとぞっとした実際のお話を番外編的に綴ってみます。

  1. これはわざとなの!?空のご祝儀袋
  2. 主賓として呼んだ上司のご祝儀が3万円!?

ご祝儀をいただき、中身を見るとからっぽだったの、どうするべきでしょう。。

①空のご祝儀袋

実は、何十組に1袋程度の割合で空のご祝儀袋が発掘されることがあります。

考えられることは2つ。

①ただの入れ忘れ。

②意図的に中身を入れない。

しかし、今までの経験上、新郎新婦様は上記どちらであってもご本人には確認ができません。。

ゲスト1名あたりお料理、ドリンク、コーディネイト料、引出物などの合計で

ご祝儀以上のおもてなしをしていることも少なくないので、

正直、中身が入っていないことを確認すると気持ちが沈んでしまうことがあります。

また、その方の性格やキャラ的にどちらの場合かを推測することもできますが、

意図的に中身を入れずに渡してくる方とは、今後のお付き合いに影響が出ることは間違いないですね。

これは、コロナ禍で特に多かった、直前で配慮の欠ける欠席連絡をしてくる方にも通じるものがあります。。

結婚式をきっかけに今まで見えなかった人間性が見えてしまい、

お付き合いが疎遠になる方も時々お見掛けします。

②主賓のご祝儀金額

主賓のあいさつをお願いしている方へは、ご挨拶のお礼やお車代、さらに引出物のランクアップをしたのに、ほかの友人と同じ3万円のご祝儀だった。。

ご祝儀は開けてみないと、金額はわかりません。

また、ご祝儀はあくまで「お気持ち」でお持ちいただいていることも十分に考慮しないといけないのですが、

結婚式の打ち合わせをしていると、特に主賓の方にはワンランク上のおもてなしを用意する傾向にあります。

ご関係的に、会社の上司や恩師にあたる方が多いです。

特にランクアップをするものは、以下の2点です。

「引出物」 ※友人よりは目安1品多くしたり、記念品の価格をアップさせます。

「お車代」 または「お礼」

※遠方でなくても、タクシー代として1万円程度を用意されたり、祝辞のお礼として

約1万円を包んで、親御様からご挨拶の際にお渡しになることが多い。

この準備をした上で、ご祝儀を開けると、、

ほかの友人と同じ金額やん( ゚Д゚)  こんなこともありました。

どちらにしてもちょっとショックは受けますが、

今までごちそうしてもらったり、いろいろとお世話になったので、、と

気持ちを切り替えるしかありません笑

上司に限らず、親族でもご祝儀の金額が想像より少なかった。。ということも

あるので、結婚式の総額にご祝儀の金額をあてにしている場合は少なめに見積もることをお勧めします。

まとめ

ご祝儀は、目安の金額はあるもののあくまで、ご本人のお気持ちでお持ちになるもの。

想定の金額より少なかったとしても、気持ちを切り替えてそんなこともあるんだ~と

思うようにしてください( *´艸`)

それでも、マナーの悪い方とは、今後のお付き合いを見直すきっかけにしても私はよいと思います◎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

Moe

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