【ダメ!】使ってはいけない結婚式での漢字

フリーウェディングプランナーのMoeです(*´꒳`*)

意外と間違う結婚式にふさわしくない漢字や約束事を紹介します!

この中に間違いは何個あるでしょう?

本日はご多忙の中、私たちの結婚披露宴にお越し頂き誠にありがとうございます。

簡単でしたか(^^)/??正解は↓

【忙】使用頻度1位

これは、招待状、席次表、オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールムービーに

ついつい使ってしまう漢字です。

「例、本日はご多忙の中…など」

NG理由→心が亡くなる。と書くので婚礼には
ふさわしくありません

ご多用の中や、おいそがしい中など

言い換えて使ってください(^^)v

○○して頂き】

これは婚礼では、というよりも一般常識的に間違いが多いです。

NG理由→頂くは何か物をもらったりするときに使います。
結婚式でよく使うのは「お越しいただきありがとうございました」
何かをいただく(もらう)わけではないので、
ひらがな表記にしましょう!

お越しいただきありがとうございました。

とひらがな表記が正しいですね!

句読点は使わない!

婚礼は、お祝いごとなので招待状、席次表、ムービーの文字にも句読点で区切ることはしません

NG理由→区切る=切れてしまうことを意味するので縁起が悪いとされます

同じような意味で、スピーチやMCも「切る」というワードは使いません。

その他

最近招待状で切手代わりにチラホラ見ることがある、

「料金別納郵便」

オリジナルデザインもできて、可愛いのですが、、

「別れる」という漢字がありますよね。

新郎新婦が気にしない!という場合は、使用を敢えて止めませんが、

受け取る方に年配の方が多いのであれば、

「そんな知識も無いのか?」

と思われてしまう可能性があるので

注意が必要です!

逆に婚礼独自の漢字として披露宴が結ぶことを「おひらき」といいますが、

「お披楽喜」と書きます!

まとめ

結婚式では、忌み言葉は避けるように気を付けてくださいね。

普段何気なく使っている漢字や言葉も結婚式ではNGになるものがあります。

プランナーは知識として知っているので、必ずチェックしてもらうようにしてください♡

Moe

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です